起業経験のある社労士だからこそできる
労務 × 経営の実践的アドバイス!
起業家の3人に1人が20代。
20~30代の起業は
メリットが多い!
日本政策金融公庫が全国の18歳から69歳までの男女を対象に行った「2022年度起業と起業意識に関する調査」によると、20代の起業家の割合は全体の35.4%です。30代の20.1%も含めると全体の半数以上を占めています。
会社員として経験を積んで、いずれは起業しようと考える人もいるかもしれませんが、会社員としてあぶらの乗った時期が起業のベストタイミングとは限りません。
20代、30代に起業するメリット

- 体力がある
- フットワークが軽い
- 考えが柔軟
- 応援してもらいやすい
新しいことを始めるには、体力、さまざまな人に会い行動するフットワークの軽さ、そして、ひとつの価値観に縛られない柔軟な発想力が必要。それらは若者の方が優れているといえるでしょう。
そしてなにより、若い人の挑戦を社会は歓迎してくれます。周囲の応援は、どんな経験よりも頼りになる財産です。
会社設立の手続きは、
アウトソーシングが
おすすめ!
会社設立に必要な手続き
いろいろ
- 法人の種類を決める(株式会社、持分会社、社団法人、財団法人)
- 定款を作成し、認証を受ける
- 出資金(資本金)の金額を決める
- 役員報酬を決める
- 登記申請書類を作成&法務局で申請
- 税務署、都道府県税事務所に各種届出、申告
- 法人口座の開設
- 健康保険・厚生年金の加入手続き
- 労働基準監督署に労働法に関する届出
- ハローワークに雇用保険に関する届出

会社設立の手続きは個人で行うこともできますが、
20代・30代の若手起業家の貴重な時間を事務手続きに費やしていいのでしょうか?
スピーディーに手続きをするには、専門家との連携をおすすめします。

リベルテ社会保険労務士事務所
代表 渡邉朋宏
- 所 属 :
- 全国社会保険労務士会連合会
- 登録番号:
- 第13230086号
- 東京都社会保険労務士会会員番号:
- 第1331398号
- 経 歴 :
-
- 2007年
- 中央大学商学部卒業
- 2007年-2010年
- 中古車屋、人材紹介会社勤務、リーマンショックにより失業し、日雇いの仕事をしながら公務員試験を受験
- 2011年-2019年
- 市役所にて障害福祉、都市計画の課を経験、並行して労働組合の役員を兼務
- 2019年-2020年
- 医師の人材紹介会社に勤務、営業力と経営力を学ぶ
- 2021年-2022年
- IT会社を起業、経営・労務の専門性を極めるために社労士試験を受験・合格
- 2023年
- リベルテ社会保険労務士事務所設立
- 保有資格:
-
社会保険労務士/宅地建物取引士試験合格/日本FP協会 AFP認定者/
メンタルヘルスマネジメント検定II種/日商簿記検定2級/
AWS Certified Cloud Practitioner/ITパスポート
若い起業家の皆さんにこそ、
時間を有効活用してほしい
リベルテ社会保険労務士事務所の渡邉です。 社会保険労務士(社労士)は、企業における「労働・社会保険に関する諸問題」や「年金の相談」に関するさまざまなお手続きが仕事です。つまり事業者のみなさまが開業後、従業員を雇用する段階になってはじめてお付き合いが始まるのが社労士です。
しかし、私は社労士こそ開業前から事業をサポートするべきだと考えています。 なぜなら、私もかつてIT分野で起業経験のある起業家だからです。
当時の私はコツコツと調べながら法人設立の手続きをしましたが、いま振り返ると、大切な時間をもっと有効に活用するべきだったと感じます。 それだけではありません。いずれ従業員を雇うことや、事業規模が拡大してからのイメージを持って最初の事業計画をすることが、長期的に安定した経営につながると実感しました。 何人の従業員を雇うべきか? 人件費と利益の割合は? どのような就労環境をつくるのか? すべて会社の未来を左右する重要な経営判断です。「いつかその時が来たら考える」では遅いのです。


会社設立の準備から開業後の労務まで
あらゆるトラブルを想定してアドバイス
します
リベルテ社会保険労務士事務所は経営者の皆様が抱える様々な事項をともに考え、解決できるパートナーとしてサービスをご提供しています。 IT業界にも精通しており、経営×労務×ITのDXのお悩みにも対応できるのが強みです。創業融資、助成金・補助金などもお気軽にご相談ください。
社労士としてのサポートはもちろん、お客様の相談内容や状況に応じてぴったりな士業(税理士、司法書士など)をご紹介することも可能です。
東京、埼玉、神奈川、千葉の一都三県中心ですが、ご依頼いただければ全国対応*いたします。オンライン、電話、メール等でのやり取りで業務も可能なため、地域関係なくお声掛けください。
*地域によって一部、お引き受けできない業種がございます。ご了承ください。


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1人会社として起業したのはいいけれど、事務作業に忙殺された!
従業員を雇わず社長ひとりで経営する1人会社では、社長が事務仕事に忙殺されることも……。 士業との契約や事務スタッフの雇用は必要経費と割り切ることも重要です。 -
頼れる司法書士、税理士、社労士が周りにいない…
会社経営において司法書士、税理士、社労士との関係は必須です。しかし、「報酬が高すぎる」「会社経営に疎くて相談しにくい」などの悩みを抱えている経営者も多いようです。 リベルテ社会保険労務士事務所では司法書士や税理士など、お客様に最適なパートナーをご紹介いたします。士業同士の連携を強化することで、ご紹介後のやり取りもスムーズです! -
従業員との退職トラブル
やむを得ず解雇を選択した後、慰謝料や損害賠償請求をされたという事例もあります。 トラブル回避には、就業規則に則った雇用、業務査定評価の策定など、就労環境の整備が重要です。社労士は労務に関する幅広い相談に応じます。

リベルテ社会保険労務士事務所について

リベルテ「liberté」はフランス語で「自由」を意味します。
私たちは労働環境における3つの自由を大切にしたいと考えています。
- 経営者の方が自由なアイディアで事業を進めることができるサポートをする(管理からの自由)
- 労働者の多様性を尊重できる環境を構築する(差別からの解放)
- 働き方の自由
経営者、労働者共に健康で、快適な職場環境を目指していくこと、個々人のパフォーマンスを最大限に発揮するためのお手伝いをしていくことを弊所の使命として取り組んで参ります。
リベルテはココが違う!
- 起業経験のある社労士が経営者に寄り添ってサポートします
- 特に50人未満のスタートアップから中小企業の方を得意としています
- IT業界に精通しており、経営×労務×ITのDXのお悩みにも対応できます
- 税理士、弁護士など、他の士業とも連携し問題を多角的に解決します
- 社労士業務以外にも、助成金、労務コンサルティング等幅広く対応可能です
- LGBTQsサポートの専門会社と提携。性的マイノリティを始めとした多種多様な人々の立場で労働環境を考えます
業務内容
コンサルティング業務
- 労務に関する相談、研修
- 就業規則、各種規程の検討、作成
- 人員採用、配置、評価制度の検討、作成
- ハラスメントに関する相談、研修
- ITに関する相談
- 助成金申請代行
事務代行業務
- 労働保険、社会保険手続
- 各種書類の申請、手続
- 給与計算
- その他総務、人事に関する事務